先々週の半ばから、2週間ほど有休を頂いて日本に一時帰国していました。
日本の夏ってやっぱり暑いですね。久しぶりに肌にまとわりつくいやらしい暑さを感じました。
で、日本で久しぶりにトイレして思ったんですよ。
ウォシュレットが神すぎる泣
と。。。
アメリカではウォシュレットはまぁ見ないわけで、もちろん私の家にも職場のトイレにもついていません。
なのでアメリカにいる間はウォシュレット無しで生活をしていました。
しかし実はここ半年ぐらいずっと私の肛門の出口付近が切れていまして、、、
えぇそうです、切れ痔というやつなんですよ。
アメリカ駐在する前もたまに切れてましたが、現在ほどではなかったはずです。
私が思うに、ペーパーで残りカスを完全に拭ったときのダメージに耐えられるほど人の肛門というのは堅牢ではないのです。
そして私は肛門に残りカスが着いたまま生活できるほど寛容ではないのです。
堅牢でも寛容でもないYo! Fu!(う、うまい失神)
ということで、私は今回絶対にウォシュレットを導入してやるという決意の元、アメリカに帰ってきました。
人によってはハンディタイプのウォシュレットを使っているかたもいらっしゃるようなのですが、
すみません私はあれはどうにも受け入れられません。
カスがくっついた棒を便器という枠からはみ出して保管することが私には耐えられないのです。
なので、私は便座シートタイプのもの一択です。
そしてAmazonで探してみると意外とたくさんあるものですね。
そして私は見つけてしまうのです。
48%ディスカウントされたTOTOさんのウォシュレットを!
もう即決でした。
まさか日本製のウォシュレットが$200台で手に入るなんて思ってもみなかったです。
トイレの神様ありがとう泣泣
ちなみに便器の形状にはいくつかタイプがあるようなので、もし購入される方がいらっしゃいましたら気を付けてください。
よくわからないのですが私の自宅の便器はElongatedというタイプでぴったりでした。
で、届いて設置してこんな感じ。
The 日本のトイレ!
水回りは元々タンクに繋がっていたホースを分岐する形で便座につなげるだけです。
下の写真のタンクから出ているグレー色のT字コネクタが今回購入したウォシュレットに付属していたのでそれをそのまま使うだけでした。
取り付けも簡単で価格もお手頃で非常に満足です。
試しに使用してみたところ水圧も温度も問題ありませんでした。
これで冬に便座にヒヤッとすることもなくなりますしほんと買って良かった。
痔もきっと良くなることでしょう。
Thanks! それではまた!